ユナイテッドマーケティングテクノロジーズ株式会社
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目2番5号 MFPR渋谷ビル
個人情報保護管理者:技術開発部長
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第17条 禁止事項
- 第10条第1項各号に定めるほか、サービス利用者は、本サービスを利用するにあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはならない。
- 第三者にサービス利用者の名義を利用させる行為
- ID及びパスワードを第三者の利用に供し、または本サービスの目的以外に利用する行為
- 本サイトのプログラム等に改変もしくは改造を加え、又は本サイトのプログラム等を第三者に譲渡、売却もしくは再使用許諾する行為(ただし当社が別途指定する場合はこの限りではない)
- 本サイトに本サービスの正当な利用目的以外の目的でアクセスする行為
- 他のサービス利用者を含む第三者又は当社の商標権、意匠権、著作権等の知的財産権を侵害する行為、またはそのおそれのある行為
- 他のサービス利用者を含む第三者または当社及び本サービスを差別もしくは誹謗中傷し、またはその名誉もしくは信用を傷つける行為
- 当社及び他のサービス利用者の本サービスの利用を妨げる行為
- 本サービスの運営を妨げる行為
- 公序良俗に反する行為
- 法令に違反し、または違反するおそれのある行為
- 本規約に違反する行為
- その他、当社が不適当と判断する行為
- サービス利用者の行為が前項各号の行為に該当するか否かについては、当社が判断するものとします。なお、当社は、サービス利用者に対し、本項の判断の理由について開示又は説明する義務を負わないものとし、サービス利用者は、当社に対し、本項の判断について異議を述べてはならないものとします。
- 当社が、第1項に違反していると判断し、その違反事実をサービス利用者に指摘した場合には、サービス利用者は、その違反事実を直ちに解消しなければならないものとします。
第18条 本サービスの停止、契約解除等
- 当社は、サービス利用者に以下の各号に掲げる事由の一つが生じたときには、何らの催告なく直ちに当該サービス利用者に対する本サービスの提供を停止し、又はBYPASS利用契約の全部若しくは一部を解除することができるものとします。
- 金融機関から取引停止処分を受けた場合
- 手形交換所の不渡り処分を受けた場合
- 監督官庁から事業許可の取消、事業停止等の処分を受けた場合
- 第三者より仮差押、仮処分、強制執行等を受け、BYPASS利用契約の履行が困難と認められる場合
- 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始又は特別清算開始の申立があった場合
- 公租公課の滞納処分を受けた場合
- 解散、合併又は事業の全部若しくは重要な一部の譲渡を決議した場合
- 本規約に違反した場合
- その他当社とサービス利用者との間の信頼関係が破壊されたと当社が判断した場合
- 当社は、サービス利用者による本規約違反の事実が生じるおそれが高いと当社が判断した場合、または第三者からサービス利用者が本規約に違反している旨の指摘があった場合、広告の掲載の前後にかかわらず、何らの催告なく直ちに当該サービス利用者に対する本サービスの提供を停止し、又はBYPASS利用契約の全部又は一部を解除することができるものとします。
- 当社は、サービス利用者に対し、BYPASS利用契約の有効期間の中途でも1ヶ月前までに書面をもって通知することにより、BYPASS利用契約の全部又は一部を解約することができるものとします。
- サービス利用者は、当社に対し、BYPASS利用契約の有効期間の中途でも1ヶ月前までに当社が別途定める方法により通知することにより、BYPASS利用契約の全部又は一部を解約することができるものとします。
- BYPASS利用契約が本条前各項に基づく本サービスの停止又はBYPASS利用契約の解除若しくは解約により終了したことによりサービス利用者が損害又は損失等を被ったとしても、当社は、一切の責任を負わないものとします。
- 本条第1項ないし第4項の各項に基づく本サービスの停止又はBYPASS利用契約の解除若しくは解約は、当社による損害賠償請求及び費用請求を妨げないものとします。
第19条 サービスの中断
- 当社は、以下の各号のいずれかに該当すると当社が判断した場合には、随時、本サービスの全部又は一部を中断することができるものとします。
- 本サービスの提供に必要な設備の保守又は点検を行う場合
- 本サービスの提供に必要なデータのバックアップ等を行う場合
- 運用上又は技術上の理由でやむを得ない場合
- 電気通信事業者の提供する電気通信役務に起因して電気通信サービスの利用が困難になった場合
- その他、当社が本サービスを中断する必要があると判断した場合
- 当社は、前項第1号及び第2号の規定により本サービスの提供を中断しようとするときは、事前にその旨を当社の定める方法でサービス利用者に通知します。ただし緊急の事由によりやむを得ない場合は、事後速やかに通知するものとします。
- 当社は、第1項による本サービスの中断によりサービス利用者に生じた損害につき、一切の責任を負わないものとします。
第20条 反社会的勢力の排除に関する事項
サービス利用者は、自己が反社会的勢力またはこれに準ずるもの(以下、「反社会的勢力等」という。)でないこと、及び反社会的勢力等に資金提供もしくはそれに準ずる行為または商取引を通じて反社会的勢力等の維持、運営に協力または関与していないことを保証するものとします。
第21条 損害賠償
本規約に特に定める他、サービス利用者は、故意若しくは過失により、又は本規約に違反することにより当社に損害を与えた場合、当社に対し、当社が被った全ての損害(合理的な弁護士費用を含みますがこれに限られません。)を賠償するものとします。
第22条 免責
- 当社は、本サービスで提供するRTB広告取引の完全性、正確性、確実性、有用性等を一切保証せず、サービス利用者が本サービスの利用又は本サービスを利用して行う事業に関して被った損害又は損失等については、その原因の如何に関わらず一切の責任を負わないものとします。
- 当社は、サービス利用者が本サービスの利用によって、他のサービス利用者を含む第三者に対して損害を与えた場合、その一切の責任を負わないものとします。
- サービス利用者は、当該サービス利用者による本サービスの利用に関し、当該サービス利用者又は当社と第三者との間で、クレーム、調停又は訴訟などの紛争が生じた場合には、自己の責任と費用をもってこれを処理解決するものとします。
- 当社が前項の紛争を処理解決した場合は、その処理解決に要した全ての費用(合理的な弁護士費用を含みますがこれに限られません。)は、サービス利用者の負担とするものとします。
- 当社は、本サービスの利用に際して、第2条第4項(規約等の変更)、第3条(本サービスの変更・追加・廃止)、第18条(サービスの中断)があった場合等を含め、サービス利用者が被った損害又は損失等に対して、一切の責任を負わないものとします。
第23条 契約期間
- BYPASS利用契約の有効期間は、サービス利用者が本規約に同意した日から1年間とします。ただし、期間満了3ヶ月前までに当社又はサービス利用者のいずれからも変更・解除などの申し出のない場合、更に1年間同一条件でこれを延長するものとし、その後も同様とするものとします。
- 解約その他の事由によりBYPASS利用契約が終了した後も、第2条第2項及び第3項、第9条、第11条乃至第15条、第18条第5項及び第6項、第20条乃至第26条の定めは引き続き有効なものとします。
第24条 譲渡等禁止
サービス利用者は、当社の事前の書面による同意がない限り、本規約上の地位又は本規約に基づく権利、義務の全部又は一部を第三者に譲渡し、あるいは担保に供することができないものとします。
第25条 準拠法
本規約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
第26条 合意管轄裁判所
当社及びサービス利用者は、本規約に関連して訴訟の必要が生じた場合、その訴額に応じて東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意するものとします。
第27条 協議事項
本規約に規定のない事項又は本規約の条項に関して疑義が生じたときは、当社及びサービス利用者は、信義誠実の原則に則り、誠意をもって協議するものとします。
第28条 附則
平成24年 4月 2日 制定・施行
平成25年 5月31日 改定
平成25年12月13日 改定
平成29年 1月17日 改定
平成29年 11月6日 改定
平成31年 2月 1日 改定
2020年 5月 29日改定
2021年 2月 1日改定
2022年 1月 24日改定